次世代解析装置の動作解析を紹介します

人体動作解析という言葉を皆様はご存知でしょうか。

文字通り、人の動きを機械で読み取り、そのデータを解析するものです。

元来、人体動作解析はコンピューターモニターが映せる範囲で行ったり、動きを解析するための長いコードを身に着けて計測するしかありませんでした。

しかし、今回開発された「8チャンネル小型無線モーションレコーダ、MVP-RF8シリーズ」は長いコードを付ける必要がない上に通信を受信できる範囲内(約30m)であれば、どこでも計測することが可能になりました。

つまり、自由に動いても動作解析ができるようになったということです。

これは非常に応用範囲が広がる結果となりました。

例えば、スポーツのフォーム改善です。

そのほかにも、理学療法分野でも応用可能であると考えられています。

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